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【観劇】煙が目にしみる / PLUS 第2回公演
まだ書けていないライヴの感想が沢山残っているのですが、慣れていない観劇だったので、忘れないうちに、と、帰りの電車の中で一気に書いたので、こちらを先にアップします。
以前、別バンドのライヴで知り合った松本桜さん(写真)が出演するということで行ってきました(あ!2枚目、ボケてしまいました。すみません!)。
『煙が目にしみる』というタイトルの劇。2組の死者の火葬を縁として、人と人のつながりを考えさせられる内容でした。
まず、一人一人の役者さんの迫真の演技に圧倒されました。笑いあり、涙あり、あっという間の90分でしたが、中でも家族の絆を深める場面では、すっかり感情移入させられて、涙腺がゆるみました。会場からも鼻をすする声がちらほらと。
そして何よりも、ストーリー自体が非常によく練られていると思いました。死者と遺族の間をとりもつ「痴呆がかった老人」の存在も面白かったです。また、登場人物も、色々な立場の人が設定されていて良かったです。
心に残った台詞としては(記憶ですが)、
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この人の死はあなだけのものでも、親族だけのものではないのですよ。この人と関わった人すべてが関係することなのです。
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といった内容のところ。
自分も母親を亡くし、その葬儀に立ち会った経験がありますが、多くの人が集まってきて、一人の人生にどれだけの人々が関わっているか、感慨深く思ったのを思い出しました。そして、それぞれの人生に、同じくらいの人々が関与しているのですから、生と死の中で繰り広げられる「別れ」と「出会い」について、意義深く考えさせられるきっかけとなりました。
そう考えると、お互いに人生を築きあっている人と人との付き合い、一期一会の出会いを大切にしてゆきたいと思わずにおれない、公演でした。
同内容の劇を、別キャストでも公演しているようですが、そちらも気になるところです。
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